MOTHER HOUSE レザーバックパック。シンプルかつオシャレな逸品のリュック。

 

 

こんにちは、ちょびです。

 

実は最近、上野パルコでバックパックを買いました。

その写真がこちらです。↓

写真(右):マザーハウス アンテークスクエアバックパック(ブラウン)

写真(左):マザーハウス アンテークボディバッグ(ブラウン)

 

買った理由が元々通勤用で使っていたバッグが痛んできて、単純に買い変えたいなと思ったからです。

 

マザーハウスのアンテークスクエアバックパック(写真の右側)を通勤用で使いたいなと思ってまして、アンテークボディバッグについてはちょっとふら〜買い物に行ったりとかするときに小さいバッグが欲しいなと思って、思い切って買いました(笑)

 

色はプライベートやビジネスシーンでもオシャレに見えるようにブラウンを選びました。

統一感を出すため、2つとも同色です。

 

 

今回はアンティークスクエアバックパック(写真の右側)について紹介していきたいと思います。

※アンテークボディバッグは別記事にて紹介します。

 

 

 

バックパックの外観

 

<正面>

 

四角いバッグパックで全面が革の素材で仕上がっています。

正面にはワンポイントでポケットが一つ付いていて、全体的にシンプルなデザインでミニマムな印象です。

 

 

<正面:ミニポケット>

 

シンプルで四角いパックパックの正面に唯一付いてるポケットがココ。

iPhone8のサイズなら収納可能です。

 

普段出し入れすることが多いものはここにいれておくと良いですね。

僕は普段はココにキーケースを入れてます。

 

 

<側面>

 

幅は10cmで背負っても分厚い感じがせず、ちょうど良いサイズ感です。

横に収納はないので、折り畳み傘やドリンクを入れるときは、中に入れるようにしてます。

 

 

<中身>

 

<正面側(上)>ポケット:2箇所 ペン差し:1箇所

<背面側(下)>大型ポケット:1箇所

<両側(左右)>左右の収納:2箇所

 

中身の収納もシンプル、内柄のデザインがオシャレですね。

 

 

 

 

バックパックに僕の所持品を収納してみました

 

 

こちらのものを収納してみました。

①MacBook Pro 13インチ

②タンブラー

③財布

 

 

 

<収納した場合の中身>

 

容量も十分で、MacBook Proもすっぽり入ります。

通勤するときは、ここに手帳やノートを入れたりしますが、スペース的には問題ないです。

 

普段タンブラーを持ち歩くのですが、僕自身あまり物を入れないので歩いているときに横に倒れることがあります。

タンブラーを横に倒しても水漏れはしないので大丈夫ですが、横置きしたくないので倒れないようにタンブラーの横のスペースに何を入れようかちょっと考えています。

 

僕的には満足のいく収納スペースになっています。

 

 

<背面>

 

バッグだけじゃなくて、ベルトも含めきちんと革として仕上がっております。

ベルトの調整は一定間隔で金具を通せる穴が空いておりそこに通すだけです。

 

今のバッグでは歩いている時にベルトの丈がたるむことがあったのですが、今回買ったバックパックはそういうことがないのでありがたい。

 

とても楽チンです。

 

 

 

 

<取手>

 

取手部分も、もちろんついてて金具がついているので使っていて結構丈夫な印象です。

出先で人と会うときにバッグを背負ったまんまだと、相手先失礼なのでよく手で持ったりするので丈夫な作りになっているのは嬉しいですね。

 

 

 

このバックパックと出会ったキッカケとは

 

このバックパックを知ったのは、YouTubeです。

「monograph」さんという方が動画でこのマザーハウスのバックパックを紹介してたのがキッカケです。

 

本革のバッグを持ったことのなかった僕なのですが、買った現在と1年後でもこんなに味が出るのかとしみじみ革の良さに惹かれました。

 

それも、使ったバッグパックごとに革の色合いが変化するので、今僕が使っているバックパックがどのように変化するのかとても楽しみです。

 

使えば使い込むほど、経年劣化を楽しむことができることを「monograph」さんの動画で実感しました。

 

 

 

選んだポイント

このバックパックの値段は4万円弱しましたが、それなりに良い値段するので3ヶ月ほど悩みましたが、買うことに決めました。

まず僕が選んだ理由としては3つあります。

 

 

一つ目は「丈夫で高くても妥協しないものが欲しい」

 

今までたくさんのバッグやリュックを背負ってきましたが、どれもなんだかんだ妥協して安いものを選んでました。

 

安いものを買うと、紐がほつれたり、擦った傷が残ったり、耐久性に難があります。

 

<過去に使っていたバッグ>

 

 

物の素材がフェイクレザーや合成皮革だったりして、要は偽物でした。

 

そして、結局のところ、一定の期間でまた新しいのが欲しくなって、今のは捨てたり、売ったりしてしまうんです。

まさに安物買いの銭失いです。

 

妥協してかったことによって、本当に欲しかったものが恋しくて、忘れられず今のものを手荒く扱ってしまう。

 

しかし、本当に欲しくて妥協せず買ったものには愛着が湧きます。

 

これから大事に使っていこうという愛着が。

 

 

二つ目は「1つのものを長く使いたい、使えば使うほど味の出るバッグが欲しい」

 

今までたくさんのバッグたちを捨ててきたので、今回は1つのものを長く使い丁寧に使っていきたいなと思っています。

 

こまめにバッグにクリームを塗って保湿したり、雨が降って水滴がついたら滲みにならないようにハンカチで拭いたり、すり減ってきたらメンテナンスするために販売店に持っていたたりと、まさに自分の相棒といえるような育てていける、そんなバッグ探していました。

 

今回買ったマザーハウス バックパックはまさにうってつけだったのです。

 

 

三つ目は「単純に外観のデザインに惹かれました」

 

 

具体的にどこに惹かれたかというと、シンプルで無駄のないデザインです。

 

個人的にはあまり収納が多くないのが好きなので、外観はシンプルに1つポケットだけあるデザインに一目惚れでした。

 

また、硬くづれしやすく、中にものを入れていないと形を保てないバッグも好ましくないので、その点このマザーハウス バックパックは常に形が四角く保たれているので好印象です。

 

また会社でも、プライベートどちらでも使っていけるようなデザインに仕上がっています。

 

カジュアルでかつ落ち着きがあるような感じです。

 

 

 

買ったときについてきたもの

 

 

小さい袋がついてきました。

買い物したいときにこれに食材など入れて持ち帰れます。

最近、コンビニなどの袋が有料化したことによって袋が必要になってきていたのでちょうどよかったです。

 

「MOTHER HOUSE」のロゴが入っているのがいいですね。

 

 

 

 

とりあえず使って楽しむ!

まだ買って数週間しか経ってないので、これから経年劣化を楽しんで使っていきます。

もう少し使ってみて味が出てきたら、記事を投稿したいと思います。

 

 

では、また〜

 

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