iMACを手放すことに決めました!使わないものは捨てる・売るを決める方法!

  • 2020年7月16日
  • 2021年1月2日
  • Apple

 

 

こんにちは、ちょびです。

 

いきなりだが、iMACを捨てる(売る)と決めました!

 

いつも机にどんと構えていた家のiMACを売ろうと思います。

このIMACは4年前に購入したのですが、最初のことは、PCを外に持ち運ぶ機会もなく、家でインテーネットで通販や動画見ていたり、オンラインゲームに嵌っていたりと家で捗ることばかりの作業でしたので、デスクトップの方が画面がでかいし、快適に使えるということで買った商品でした。

 

しかし、その一年後にMACBOOKを購入しました。

 

MacBook Pro (13-inch, 2017, Two Thunderbolt 3 ports)

プロフェッサ  2.3 GHz デュアルコアIntel Core i5

メモリ  8 GB 2133 MHz LPDDR3

起動ディスク Macintosh HD

グラフィックス Intel Iris Plus Graphics 640 1536 MB

 

 

理由は家だと勉強が捗らない。

誘惑が多いんですよね家って。

 

買ってからは家で勉強するのではなくて、カフェや図書館で作業することに切り替えたことによってだいぶ作業効率が良くなりました。

それからはというもの愛用していく端末がiMACからMACBOOKへ切り替わり、そのiMACはオブジェクト化してしました。

 

それでもAppleの商品は置いておくだけでインテリアとして映えるのでそれでもよかったのですが、なにせ、占領する幅が大きい。

うちの嫁が在宅ワークするのにデスクではなくローテーブルで作業していて、腰が悪くなっていくんじゃないかと心配になってきました。

なので、これを期にiMACを手放してみようと思いました。

 

しかし、今後のもし使うかもしれない、欲しくなったらどうしよう、買い戻すの大変そう、だれか欲しいというかもしれないし、高値で売れるのだろうかいろいろと手放したくない理由がごろごろできてきます。

 

しかし、そんなことではいつになってもものは減らないし、使わないものを部屋にお手置いても掃除やメンテナンスが大変、ないより椅子に座って作業した方が健康的だし問題が起きてからでは遅すぎるし天秤にはかけられない、できるかぎり物を減らすため行動に出ました。

 

 

 

 

手放そうと決められた方法

iMAC (21.5-inch,Late 2015)

プロセッサ 1.6 GHz デュアルコア Intel Core i5

メモリ 8GB 1867 MHz DDR3

グラフィックス Intel HD Graphics 6000 1536 MB

 

 

そんないろいろ手放すために本当に自分にとって必要なのかを検証するため、1つを行動を試してみました。

それは、「一度片付けて、クローゼットにしまう」方法です。

この方法は一度片付けてその物が本当に自分にとって必要なものなのか再確認できます。

 

いきなり捨てるのだとハードルが高いですよね。

買った価値が高いものほどそう思いますし、行動に出るを躊躇います。

そのハードルを下げるために、、片付けるだけなら行動に出やすい。

一度あたかも手放した状態をシュミレーションできる

仮に片付けて、年3ヶ月放置してみましょう。

 

そこで、本当に自分にとって必要なものだったのかがわかります。

使わなければ、オールシーズン使う機会がなかったので、今後も使わない確率が高いです。

そういうものは「使わない判定」をして思い切って捨ててしまいましょう。

 

僕はこの方法でiMACが本当に必要なのか、そうでないか検証しました。

結果、使いませんでした。

 

 

なぜ使わなかったのかというと、以下の理由です。

 

オンラインゲームをする機会がない

オンラインゲームも気づけばぱったりとしなくなってました。

仕事に家庭があるとあまりゲームに費やす時間が無いのが理由です。

よって今の自分にはいらないものなのです。

 

 

動画閲覧もでかい画面ならテレビの出力すればいい

 

今はスマホから動画テレビの映像出力できる時代なので、別にデスクトップ出なくても事足りるのです。

我が家ではクロームキャストが一役買っています。

写真(クロームキャスト)

メーカー名 google

型番 NC2-6A5

 

これ1台でYouTubeやAmazon Primeを大画面で視聴できるので重宝しています。

家族で映画みたいときはもってこいですね。

 

 

通販もMACBOOKでもできるし、iMACでなくても十分

iMACのような大画面でインターネットするのは快適だと思いますが、僕の場合はMacBookで十分でした。

画面の大きさで劣るところがあるが、画面が13インチと小さいわけでは無い。

ストレスの感じることも無いので不満は一切ない。

本当に大きい画面でしたいのなら、テレビに出力してそちらで操作すればいい。

 

 

動作が遅くなってしまったから。

2年も使ってると、動作が初期と比べて格段に遅いです。

初期はサクサク動く印象があったが、今では、なにがアプリを開くたびに更新のマークがクルクル回っています。

初期化しても改善が見られなかったので、もういいやってなりました。

遅いは耐えなれないし、ストレスです。

だから、手放します。

それが今の自分の最適解だと思う。

このような理由でiMACを手放すことに決めました。

 

 

手放した結果どのようになったか

2年間使い続けたiMACを手放すときがやってきました。

お疲れ様でした。

iMACはもう手元にはありませんが、手放したして良かったこと、手放して良くなかったことの2点の紹介をします。

 

 

手放したことで得られたメリット

IMACが占領していたスペースが空いたおかげで広々と使うことができるようになった。

 

 

iMACは大きいですから、空いたスペースができたのは有難いですね。

 

 

在宅用のパソコンが置けて仕事に取り組むこと可能になった

今はコロナでリモートワークをやっている会社が増えてますから、今後こういう機会は増えてきます。

家だと、集中できる場を設けるのは大事になりますからしっかり腰を据えて仕事できるのは良いことです。

 

 

勉強机として活用可能になった

資格試験とかの勉強するときに、やっぱり机で勉強したいですね。

そういう場所が確保できたのはメリットです。

 

 

ちょっとしたお小遣い稼ぎになった

売ってきたので、一応お金になりました。

そこまで大きいお金ではないですが、自分成長に繋がることにお金を投資していきます。

 

 

メンテナンスしていく手間がなくなった

精密機械なので、故障もすれば調子も悪くなります。

動作が鈍くなっていたので、そろそろ手放してときなのかなと思っていました。

修理をAppleCareに入っていたので、メーカー保証含めて、3年は問題ないがその度に持っていくのが面倒。

そういう手間が無くなったのは良かった。

 

 

iMACとMacBookでそれぞれデータ管理する必要がなくなった

データは元々、iCouldに置いていたので、一括管理できていたが、imac本体のデスクトップにちょっとしたデータが残っていたので、時たま、捨てる作業は手間だった。

あと、1TBも容量があるが全く活用できなかったので手放して良かったと思う。

 

 

手放したことで失ったデメリット

今後使う機会があった場合は買い直す必要がある

今後生きている上でまた欲しくなったとかなるかもしれない。

確かに、それは起こりうることかも知れないが、僕の中で持っていた方が良いと正当化するために、かも知れないを使うのは嫌いです。

また必要になったら買えばいいと割り切っているので、今必要のないものは部屋に置きたくない。

 

 

iMACというオシャレなオブジェクトがなくなり少し殺風景な部屋になってしまった。

 

デスクの上にiMACが開いてあるだけで、お洒落な雰囲気だ漂い、それだけでドヤることができました。

実際にはしてませんが笑

使わないものだったけど、部屋のオブジェクトととして機能していたのでそれが無くなったのはちょっとだけ残念です。

 

 

 

お気に入りの売り先を決めておく

お得意のモノの売り先を決めておくとよいでしょう。

 

服は2ndストリートや古着屋。

ゲームならGEOやハードオフ。

家具や家電ならリサイクルショップ。

僕はこの店舗なら車で30分も掛からない距離にあります。

 

たとえ、車がなくても今はインターネットが普及していく時代なので自宅に売れるものを回収して査定してくれるサービスもあります。

これは楽でしたね、一歩も外に出なくていいし、移動時間も省けるので。

 

また、一つ一つ店舗ごとに売りにいくのが面倒なら、毎週のゴミ出しに出しましょう。

お金にはなりませんが、処分する面を考えたら、即効性は高いです。

 

しかし、ものによっては捨てられないものが出てきます。

そういう時は、粗大ゴミ回収センターへ行き、まとめて一括処分してしまいましょう。

こちらの場合は買い取ってもらうのではなく、処分するために費用を払わなければならないが、時間と手間を考えたら、悪くない。

こうやってみると、たくさんの選択肢があります。

自分にあうやり方でものを少しずつ、手放していきましょう。

 

 

 

自分ルールをつくる

今自分が決めてるルールかあるのですが、それは毎日1個手放すことです。

なぜ、そのようなことをしてるのかというと、ものが増え続けることを回避するためと、掃除を楽にするためです。

ものが増え続けると掃除する手間とものに対してのメンテナンスするコストがかかります。

増えた分だけ、お金と時間をものから奪われていきます。

だから、このやり方を始めました。

どんな小さなものでもいいんです。

使い古したハンカチ、溜まっていたチラシやレシート、ヒビの入ったコップ。

部屋を散策すれば、色々出てきます。

このようなことを続けていくことによって、

いづれ捨てるものが身の回りからなくなります。

しかし、毎日1個捨てなければならない

なので、血眼になって捨てられるものを探す。

そうすることによって、普段探さないクローゼットの中、押し入れの中、タンスの中、キッチンの周辺など視野に入れるようになります。

気づけば、プライベートな空間だけでなく、行き来しない空間までもが綺麗になっていく。

風通しの良い空間は、ストレスがなく、心に余裕と居心地の良さを与えてくれます。

同時に掃除の手間も少なくなるし、どこにものがあるのかよく判るようになる。

どこになにがあるかって凄く大事だと思う。

ものに時間とお金に縛られることから解放されるのがこんなに楽なのかと実感しました。

僕はそんな空間を維持していきたい、そんな思いで続けています。

 

 

 

二人のものは話し合ってから捨てよう

ものを手放すことが大事なのは伝わったと思うが、だからと言って共用しているものは勝手に捨ててはいけません。

以前ぼくはやってしまった。

 

だから、これを見ているあなたはしないで欲しい。

たとえ、例えば、自分の中ではなんの変哲もないただの不格好なカップだとして不要思ってるものでも、その人にとっては、友人にもらった手作りのカップでとても大切にしてるものかもしれない、そういうものを勝手捨てるのは火を見るより明らかだ。

そんなことをしてしまった。

 

大切なものは人それぞれ見え方が違う。

己だけの見方だけで物事を判断してしまうと、足元を救われてしまう。

決して、自分だけの視野だけでなく、この人はこういうことを考えそうだと、多角から物事を判断していこう。

夫婦共同のミニマル化が難しければ、まずは自分の所有物だけやってみるといい。

それだけでも、自分の手間が変わってくる。

 

もしかしたら、奥さんも月日が経つごとに私もやってみたいと思うけどかも知れない。

だから、第一歩として、自ら行動をしていこう。

夫婦の話し合いはとても大事なことだ。

これからしっかり話しあって自分だけでなく2人のものは2人で話し合って円満に暮して行こう、そんなことに気づけた良い経験でした。

 

では、また〜

 

 

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