こんにちは、ちょびです。
今回「床拭きロボット(ブラーバジェット250)」について紹介していきます。
ブラーバジェット250の良い点・イマイチ点
良い点
- 掃除が自動化なので、人的リソースがない
- ゴミを掃いてくれるだけではなく、水拭きができる
- お手入れが簡単
- サイズがコンパクトで収納に困らない
- ちょっとしたペット感覚であり愛着がわく
- ベッドやソファーなど人が掃除しにくい部分まで楽に掃除をしてくれる
イマイチな点
- どうしてもブラーバだけでは掃除しきれない部分があるので、別で掃除機が必要になる
- 壁にぶつかりながら掃除をしてしまう・
- 隅っこの掃除が苦手
買おうと思った理由
僕がお掃除ロボットに買おうと思った理由は3つあります。
それぞれ紹介していきます。
掃除が大変だから
家事で大変なのは、掃除です。
部屋にいるだけでゴミはたまっていくので、掃除は一生に課題と考えています。
掃除機で掃除するとき、なんだかんだ30分くらいかけて掃除しています。
週2日、1日30分で計算していくと、、、
1ヶ月:4時間
1年間:48時間
このような結果になります。
あくまで例ですが、これだけ掃除で時間がかかってしまうんです。
頻繁に掃除をする方でしたら、もっとかかりますね。
どうにか掃除をしない方法はないかと考え、妻と相談して
「お掃除ロボットはどうかなと話になり」、お互い納得の上購入しました。
キッカケはそんな感じです。
自動で掃除してくれることに魅力を感じていた
前々からお掃除ロボットは気にはなっていましたが、なんとなく「掃除機あるし、自分ですればいいでしょ!」と考えていて、
触れずに今まで生きてきました。
ふと、アイテム商品の紹介を動画でみていたら、お掃除ロボットをあげている人が何人かいました。
そういう人は決まって共通していたことは、「1日の生産性を上げるため」と口を揃えて発言しています。
時間は有限なので、掃除をするより自分のために時間を使ったほうがいいということです。
今まで掃除をしていた時間をお掃除ロボットが代わりにやってくれたら、確かに楽ですよね。
僕は次第に時間をもっと大切しようと、意識が芽生え、気づけばお掃除ロボットが我が家にいました。
今ではお掃除ロボットは僕の時間を作ってくれる相棒だなと思うようになりました。
買おうと思ったけど、本当に便利なのか迷っていた
さまざまな記事や動画で紹介している人が多い中、本当に便利なのだろうかと思っていました。
そこで、妻へ相談したときに「私もほしいと思ってた」という言葉を聞けたおかげで一歩踏み出すことができました。
勢いって結構大事!
ブラーバジェットの使い方
掃除前の準備
電池を充電
タンクに水を入れる
シートをセット
ボタンを押すことで掃除が始まります。
アプリをインストール
アプリを利用しても掃除ができます。
こちらはボタンを押すだけとは異なり、お掃除ロボットに掃除場所を覚えさせたり、スマホから自動でお掃除を稼働させたりすることができます。
お掃除ロボットに間取りを細かく記憶させたいのであれば、使ってみてもいいんじゃないかと思います。
機能の紹介
3つの清掃モード
清掃モードは装着しているパットによって変更することができます。
ドライ(左)・ダンプ(中央)・ウエット(右)
3つの掃除モードを状況によって使い分けて掃除ができます。
パットをつけたり外したりするのも簡単で、つけるときは横からスライドするだけです。
外すときは、下記のボタンで簡単に取り外せます。
僕の家では、始めにドライで簡単なホコリを取り除き、その後、ウェットモードかダンプモードでお掃除する使い分けをしています。
使ってみた感想
この床拭きロボット(ブラバージェット250)を使ってみた感想しまして、4つ気になったことをお伝えします。
音は思っていたより静かで良かった
まず、音です。
購入前から音についてはかなり気になっていました。
なにせ、アパート暮らしなので住人に迷惑がかからないのが選ぶ上で必須の項目でした。
購入後、真っ先に使ってみて検証してみたところ、割と静かで夜に使用しても問題ないです。
お掃除ロボット使うユーザにとって、僕みたいに日中仕事して帰って掃除すると考えると、夜にお掃除ロボットを稼働させたいと思いますので、ここはどうしてもクリアしておきたい項目でした。
問題なさそうなので、一安心、、よかった!
障害物に当たりながら掃除してしまう
お掃除ロボットは賢いと思っていたので、センサーが障害物を検知して、回避するものだと思っていましたが、お掃除ロボットを動かしてみると、
障害物にぶつかりながら掃除してしまうのです。
個人的には、ぶつかりながら周囲の状況を把握して、掃除をしていくといった感じです。
家具にぶつかりながら掃除しているので、傷つかないかちょっと心配です。
とはいえ、水は障害物に当たらないように吹きかけてくれるのでそこは問題ありませんでした。
メンテナンスはかなり楽ちん
掃除する上でのメンテナンスとしてすることは3つ。
- タンクへ水をいれること
- パットを取り替えすること
- 充電すること
これだけです。
この手軽さが魅力で選んだと言っても過言ではありません。
パットも使い捨てのものが付属でついているので、掃除が終われば捨てればOKです。
それか、洗濯可能なパットが別売であるので、そちらも使ってもいいかもしれません。
僕は両方試して、今では洗濯可能な各パットを2つずつ用意使いまわしてます。
まとめ
ブラーバジェット250のレビュー記事でした。
使ってみて、掃除の自動化がこんなに自分を楽にしてくれると実感しました。
経済の余裕のある方は、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
では、また〜