こんにちは、ちょびです。
今回は、プライベートと仕事を分けた方がいいのか?分けない方がいいのか?についてです。
プライベートと仕事 分ける派、分けない派?
どちらかというと、私は分けない方が派です。
理由はとしては、仕事としっかり向き合っていたいからです。
なぜ、私が仕事に向き合っていきたいのかと言うと・・・
以前の私は、仕事とプライベートを分けていましてが、その時気づいたのが、休み中に仕事のことを考えず、毎週の日曜日の夜に「明日から仕事か~」とネガティブな状態になっていました。
その状態になることにより、仕事のモチベーションが上がらず、なんだか仕事をさせられているなと感じました。
つまり、毎週「鬱な状態」になる負の循環に陥ってしまっていることです。
そういう気持ちになるのが嫌でどうすればと嫌にならないのか考えたところ、「もう少し仕事に向き合ってみよう」と切り替え、休みの日や空き時間で仕事を嫌にだと思うことを消すために勉強したり考えたりしました。
だから私は仕事とプライベートは分けないようにしています。
仕事とプライベートを分けないことで得られたこととは
仕事でのやることが明確になったこと
休み中でも仕事の考えることによって、週明けからは「何をしなければいけない」と自然とToDoリストを考えられるようになりました。
ToDoリストが考えられたことによって、その日の仕事でやることが明確になり仕事の滑り出しが早くなりました。
仕事で試したいことが増えてきたこと
私自身仕事のやり方として、どう自分が楽して仕事できるか考えています。
要は少ない稼働量で、同等の成果を出せないかということです。
そういったことを考えると、「仕事のやり方で無駄なところはないか」、「ここはマクロを使えば、時間短縮できるな」だとか色々考えが浮かんできます。
少しづつではあるが、楽しいと思えるシーンが増えてきたこと
自分から何か行動を起こしたことにより、課題が改善され社員から喜ばれることが増えました。
同時に自身の達成感にもなり、楽しいと思えるようになってきました。
勉強する習慣が身についたこと
私は休みの時間で仕事のために勉強する習慣が身につきました。
まず、「どうすれば仕事が楽になるのか」、「残業せずに仕事を切り上げたい」と考えたことはないでしょうか。
私は常にそう考えているのですが、そうする為には何が必要なのかと考えると、
・仕事に関係するスキルの習得
・仕事の時間短縮するツールの習得
などがあると思いますが、そのために勉強する時間が必要なため、自然と勉強する機会が増えました。
人から仕事をさせられているのではなく、自分から仕事を取り組む姿勢に変わったこと
人それぞれではありますが、私は人から仕事を与えられるより自分から仕事を考えて見つけて行動するほうが好きなタイプです。
自分から積極的に行動することで人から言われる前に仕事に取り掛かるシーンが増え、鬱な状態は減少し、楽しさはわずかながら上昇していると感じます。
仕事に対して鬱な状態にならなくなったこと
仕事に対する負の感情は減った気がします。
仕事に対して前向き捉えられるようになり、モチベーションが上がったからです。
モチベーションが上がったのは
・スキルが習得し仕事に活かせることが多くなってきたこと
・社員から喜びの意見が聞けたこと
この2つが要因になりました。
仕事とプライベートを分けないことでプライベートはどうなったのか
仕事をプライベートを分けないことにより、自分の時間が仕事のために費やすことになってしまっていないか?
というところですが。
答えは「NO」です。
もちろんプライベートの時間でも仕事のために時間を使いますが、全ての時間をコミットするわけではありません。
特に業務終了後の人付き合いに関してはほとんど皆無で、仕事が終わったら速攻で帰ります。
ここの部分からしたら、分けてるじゃん!と思われるかもしれませんが、業務終了後の人付き合いはとても時間が消費してします。
つまり大事なのはバランスだと私は思うので、もちろん仕事以外にプライベートの時間も大切にしています。
まとめ
人それぞれですが、結論は私自身は仕事は分けないことの方がいいと思います。
それにより、得られることは多々あります。
しかし、全力投球すると心身ともに疲弊してしまいますので、バランスを心がけていってください。
では、また〜