こんにちは、ちょびです。
「ミニマリスト」というとモノを少ないイメージが持たれやすいです。
僕自身ミニマリストを目指していて、必要最低限の数で生活することをポリシーとしています。
そこで、今回は「ミニマリストの靴の数」をピックアップして紹介していきます。
お悩みの中で、
- 「ミニマリストの靴の数が知りたい」
- 「ミニマリストのように、靴の数を減らしたいと思っている」
- 「靴の数が少なくても暮らしていける方法とは」
などの参考になれば幸いです。
ミニマリストは靴を何足持っているのか?
ミニマリストの靴の数としては多い人で5足、少ない人で3足のようです。
3足!?とと思うかもしれませんが、ミニマリストとして最低限まで減らしていくと、3足でも事足りるということですね。
ひとそれぞれライフスタイルが違うし、最低限のラインも変わってくるので、あくまで参考ベースです。
僕が持っている靴の数を紹介します。
僕が持っている靴の5足を順番の紹介していきます。
converse(LEA ALL STAR OX)
レザーのスニーカー。
コンバースで定番品の中の1品。
シックでシンプルかつ、主張しないデザインなので、コーデするときも合わせやすいです。
NIKE(COURT BOROUGH MID SL スニーカー メンズ)
アウトドア用のスニーカーです。
運動したりするときに重宝する使用しています。
ステファノロッシ
通勤用のビジネスシューズの1足目です。
よく自転車で通勤で靴をよく傷付けてしますので、値段は手頃なこのモデルにしました。
HYDRO TECH(HD1310)
こちらも通勤用のビジネスシューズで2足目です。
SPERRY TOPSIDER(STS19020)
基本お出かけ用で使っています。
メインで使っているコンバースがありますが、ちょっといつもよりおしゃれしたいと思っているときに履く一品です。
僕が持っている靴は上記の4足になります。
断捨離した靴の紹介
以下の靴を手放しました。
左:AAA(型名不明) 左:adidas(SE DAILY VULC アディダス SEデイリーバルカ (G53692))
白なのでいろいろコーデが合わせやすいと思って買ってみたが、ほとんど履かなかった靴。
年間2回ぐらいしか履かなかったです。
これくらいの使用頻度なら無くても困らないので手放しました。
以上、手放した2足の靴です。
靴が少ないことのメリット・デメリットとは
次に4足しか持たない僕ですが、そこで感じたメリットとデメリットに紹介していきます。
メリット
靴を選びで迷うことがなくなる
毎日通勤する前やお出かけ前にどんな靴を履こうかと悩んだりすることがあるかと思います。
僕のような靴の数を少なくなれば、そもそも靴選びで悩むことはなくなります。
その靴を履く以外の選択肢しかなくなるので、迷うことはないです。
シューズボックスがすっきりする
靴が少ないと、シューズボックス内に余白ができてすっきりとした印象になります。
ぎちぎちにこれでもか!とシューズボックスに靴を入れていく人がいますが、見栄えがよくありませんし、整理整頓するのも大変です。
またシューズボックス内の掃除するにも、靴の数が多ければ多いほど、出し入れで疲れてしまうことがあります。
そういう意味では、靴の数が少ない方が利点が多いです。
靴が少ないのでお手入れが楽に
靴をお手入れはどれくらいの頻度でしていますか?
僕は最低でも月一ぐらいにしています。
靴は使っていくと、汚れついたり、くたびれたりするので適度にお手入れが必要です。
このお手入れは靴が多い分だけ手間と労力が必要になります。
10足、20足も靴があれば、大変ですよね。
ついお手入れを怠ったりして、靴を消耗させたりしてしまいます。
靴の数が少なければ、お手入れの頻度が減るので、面倒な人ほど靴の数は少ない方がいいでしょう。
デメリット
服とのコーデの幅が狭くなる
靴が少ないと、コーデとしての選択肢が狭くなります。
おしゃれが趣味という方や靴を集めるのが好きな方にとっては、靴を減らすこと自体厳しいかなと思います。
おしゃれや集めること自体が生きがいかもしれませんしね。
しかし、黒や白など、合わせやすいカラーでコーデしてこともできるのでそこまでコーデの幅を求めない人は靴を減らすことは「あり」かとかなと思います。
それでも靴を減らしたいと思った人へ
ここまでの話で靴が少ないことの良し悪しについて紹介しましたが、人それぞれ合う合わないと感じた方いうかと思います。
ここから先は「合いそうだな」とか「減らしていみようかな」と感じた方向けに紹介していきまますのでよろしくお願いします。
靴を減らす方法
靴を減らす方法として、2つの方法を用意しました。
必要最低限な数に厳選する
もし自分がたくさんの靴に囲まれて減らしたいのであれば、まず自分に必要な靴だけ厳選しましょう。
厳選するにもいろいろありますが、自身の生活に当てはめていきましょう。
- 通勤するときに、いつも履く靴は?
- プライベートで履く靴は?
- 雨が降ったりしたときに履く靴は?
- 運動するときにいつも履く靴は?
上記はあくまで例です。
このように自身のライフスタイルに合わせて、本当に履いている靴だけ厳選していきましょう。
そうすれば自ずと自分にとって必要な靴、不要な靴が見えてきます。
使わなかった靴は捨てる
持っている靴の中でほとんど履いていない靴はありませんか?
もし1年以上持っていて履いていなければ捨てていいでしょう。
そのような靴は、年間通して履いてないわけで、どんなシーズンが訪れても履くシーンがありません。
とはいえ、思い出の品で取っておきたいと思っている人もいるかもしれません。
そのような人は持っていてもいいと思います。
もしそうでなければスペースを圧迫するだけなので手放すのが吉です。
なので、年間通して履いていない靴があれば、手放しましょう。
靴が少ない人のマインド
靴を多く所持していることは靴のために家賃を払っていることと同じ。
これはミニマリストとしての考えですが、「スペースを圧迫していることは、モノに大して家賃を払っていること」があります。
賃貸で部屋の間取りは広くのと比例して家賃が高くなっていく傾向にあります。
そこで、お金を払って住んでいる部屋の空間を不要なモノを保管して埋めてしまうのは、スペースの損失になってしまうということです。
この先、ずっと同じようなスペースを埋めていたら損失は大きくなります。
靴の数が少ない人の靴の選び方
もし、靴選びで迷っているのであれば、以下のことを参考にしてみてください。
靴を履く用途を把握する
これはさきほど、同じようなことを説明したが、ライフスタイルに合わせた靴選びをしていきましょう。
- 運動
- 葬式
- 雨
- 自転車
服に合う靴を選ぶ
今持っている服に合わせやすい靴選びをお勧めします。
個人的には、黒や茶色がいいと思います。
白も合わせやすいですが、汚れが目立ちやすいので、買う際はご注意を。
兼用する靴にする
ひとそれぞれライフスタイルが異なりますが、可能であれば靴を兼用していくと靴の絶対数が少なく済みます。
ファッション店ではなく、専門店へ
買うなら、ファッション店の靴ではなく、靴専門店で買うよことをお勧めします。
理由は、耐久性に難があるからです。
あくまで傾向としての意見ですが、これまで買った靴で壊れた靴が2つあります。
- 3千円のビジネスシューズ⇨「買って1ヶ月で靴べらが剥がれてしまった」
- 4千円のシューズ⇨「店さんに服とセットで紹介された靴。買って4ヶ月でかかとと爪先が剥げてしまった」
「安かった」、「お手入れをしっかりしなかった」という面もありますが、失敗しない買い物をするなら専門店で買うのがベターです。
靴は決して安くないので後悔をしない買い物を。
持っている靴や選んだ靴を長く使っていくために
靴のお手入れ
靴を長く使っていく上では、お手入れが必要です。
「靴の修理屋さん」へお願いするか、「自分でする」かです。
人それぞれどちらいいかは異なります。
仕事が忙しくて自分でお手入れする時間がないという人はお願いした方がいいと思います。
反対に、お手入れがそこまで面倒ではないという方は自分でやってみればいいと思います
ご自身の都合に合わせて選んではどうでしょうか。
靴にも適度な休息を
靴の中では1日にコップ1杯分の汗をかきます。
そのまま休まず履いていると、湿気の影響で痛んでしまいます。
休息の目安は「1日履いたら、2日休ませる」こと。
通勤用の靴は2足ほど持っていればローテーションできるので、1足を毎日履くより靴が痛まく済みます。
僕の場合は会社についたら、スリッパに履き替えるようにしていて、なるべく通勤用の靴を痛めないようにしています。
というわけで、今回は以上です。
もし。ミニマリストのように靴の数を減らしてみたいと感じたのなら、ぜひお試しあれ!
では、また~