こんにちは、ちょびです。
今回は『ブギーボードの便利な使い方』について紹介していきます。
ブギーボード 本体の紹介
本体はこのような四角い形をしています。
①描画画面
②消すボタン
③ペン
④切り替えスイッチ(消去ロック)
以下が詳細です。
ブランド | キングジム(Kingjim) |
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製品型番 | BB-2クロ |
色 | 黒 |
梱包サイズ | 5.7 x 17.5 x 26.9 cm; 213 g |
機能の紹介
①書くとき
書くときはペンを使って図や文字を描くだけです。
ボールペンと使う要領は一緒です。
使ってみてすらすらと滑らかに書ける印象です。
ペン先は少し丸みを帯びているので、シャープペンシルやボールペンのように刺さって痛いと思うことはないです。
②消すとき
消すときはここのボタンを押すだけです。
すると、、、画面全体の書いていた部分が元通りになります。
今がもう慣れましたけど、この消す瞬間はハマります。
使っていると、この画面を消す瞬間を味わいたいのか、他の社員の人がこのボタンを押したいがためにやってきます。
それくらい快感です。
③残すとき
ボタンで一瞬で消せることが先ほど説明しましたが、買いた文字や図を残したいときは、
右側の切替スイッチで動かすと、ボタンを押しても消えなくなり、書くことはできるようになります。
また、個人情報を書いている場合、連絡用でどこか立てかけておく場合など、誤ってボタンを押して消えて欲しくない場面に役にたちます。
利用シーンの紹介
①電話のメモ代わり
電話応対するとき、このボードは使えます。
A4サイズのもあるので、大きい画面であれば相手先の話のメモも容易にできます。
②人に説明する際にイメージ図として使う
人にあれこれ伝えるときは言葉だけでは伝えづらい場合があります。
そんなときは、これに書いて説明するとわかりやすいです。
後輩や派遣社員、取引先のお客様と話すときなんか重宝するはずです。
③TODOリストとして使う
その日にやるべきリストとして、書いておくのもいいと思います。
図や文字を思い通りに書けるのでチェックボックスを書いて、横にリストを書けば、ToDoリストの完成です。
リストをこなすたびにチェックしていきましょう。
カレンダーアプリでもToDoリストはありますが、昔ながら紙で管理しているという人はブギーボードはおすすめなんじゃないかと思います。
④お絵描き
お絵かきツールとしてもおすすめです。
仕事用で図を書いたりもいいですが、子供用として書いても問題はないと思います。
書き方によって太さや濃さの強弱がつけられるので、使い方次第では凝った絵なんかも書けるはずです。
僕は絵心がないので、凝った絵は厳しいですが、、(笑)
⑤家庭での買い物リスト
写真(買い物リスト)
普段買い物する時なんか、事前に買い物リスト書いておけば、当日の買い物がスムーズになります。
1週間分の食材に、そろそろ在庫が切そうな消耗品などここに書いておくといいでしょう。
なんだかんだ、買い物するとき、「これの在庫あったっけ?」という風になり余計な買い物をしまいがちです。
このブギーボードに書いておけば、在庫管理にもなるので、余計なものを買う心配がなくなります。
ボードを持っていくのは大変なので、リストに書いているものをスマホで画像として保存すれば楽です。
そうすれば、スーパーでスマホ見ながら買い物できますからね。
ブギーボードはそんな使い方もできてしまいます。
⑥連絡ボード
不在時の連絡用として使うのもいいです。
会社の休みは「休暇中」、外出時は「外出中」と書いておけば自分に座席に来た人に伝えることができます。
連絡先を書いておけば、折り返しの電話が来るので使い方としてはありだと思います。
■ブギーボードが紙媒体と比べて
メリット
・電子媒体のため、紙は使わずボタン一つで消せます。
・毎回その都度、消すことになるため、情報データが増えることがない
・スペースがこれ1台で済む
・子供が触っても怪我のリスクが低い
・個人情報の取り扱いの場合でも、データの残すことができないため紛失する心配がない
なんと言っての「ペーパーレス」や「情報セキュリティ」観点が強みだと思います。
ボタン一つで図や文字を消せる上、紙には書かないのでデータが残らない。
紙の無駄遣いにならないのはエコにつながります。
また、データが残らないのは、個人情報の流出のリスクヘッジになる。
この前、スマホの契約の見直しでキャリアの店頭へ行きましたが、
店員さんがこのブギーボードを使っていたので導入している会社も少ないくないのかと実感しました。
デメリット
・部分消しができない
・データの保存ができない
・消すのが容易のため、大事なことが買いてあった場合は復元不可
ここが紙と比べて弱いところかなと思います。
「部分消しができない」、「データの保存」ができないところです。
紙であれば、シャープペンシル、フリクションのボールペンで消せますが、ブギーボードだと部分消しでできません。
またデータの保存ができないことから、過去に書いていたことを振り返ることができません。
本当に消したくないことは別に転記しておくことが必要になるでしょう。
まとめ
・本体の紹介
・機能の紹介
・ブギーボードが紙媒体と比べて
・利用シーンの紹介
4つを紹介しました。
参考になればと思います。
では、また〜