こんにちは、ちょびにです。
今回は「テレビって必要なのか?」について紹介してきます。
実は、つい1種間前にテレビを思いって捨てました!
今テレビのない生活を満喫しております。
人によっては、「テレビがない生活なんてありえないだろう」と思うかもしれません。
テレビを捨てたことを会社の上司や同僚に話してみたところ、同じような意見を言われました(笑)
とはいえ、捨てたことには迷いや後悔は何ひとつありませんでした。
今回、テレビを捨てたことで僕自身気づいたことがいくつかありましたので、そこをピックアップしていきます。
テレビを手放そうと思った理由
まずテレビを手放そうと思った理由は、以下の通りです。
- 使わないものは部屋に置きたくない
- テレビを見る習慣がない
- テレビがゲーム用のモニター化してしまっていたこと
- NHKへ支払っている人と支払っていない人との不毛なやりとり
このことが気になり、捨てようと思ったキッカケです。
使わないものは部屋に置きたくない
ここに今テーブルが置いてありますが、ここには元々テレビが置いてありました。
ミニマリストに目覚めて、必要なだけを身の回りに置き、不必要なものは捨てていくような生活になりました。
そこで、テレビって必要だっけ?って疑問が湧きました。
どこの家にも当たり前ように配置させているものとして、「テレビ」、「ローテーブル」、「ソファー」、「カーペット」といったような配置がされていると思います。
その中のテレビは部屋の中心に存在し、なくてはならないものとして認識しがちだと僕は思います。
テレビがないことで得られる恩恵はたしかにあり、僕にとっては部屋が部屋がすっきりとみえたり、作業スペースが確保できたことです。
僕の部屋では、「テレビ」と「ローテーブル」は置いてないです。
これはあくまで僕の一例です。
ここで言いたいのは、固定概念に縛られず自分の生活スタイルに合ったインテリアに仕上げていっていいということです。
なので、なるべく使わないものは部屋からなくそうしています。
テレビを見る習慣がない
僕自身、そもそもテレビをみる習慣がないし、いわゆる「テレビっ子」ではないです。
元々、子供のころからテレビはそんなに見る方ではなく、テレビがついていたから見ているだけということが多かったです。
そういう幼少期からテレビを執着することがなかったので、今でもテレビへ固執することがありません。
社会人になってテレビを見ていたときは、朝出勤前にテレビをつけて、天気予報とニュースを見るだけしかみてませんでした。
中には、バラエティ番組やドラマがあるから見ないと損と思う人は多いかもしれません。
そこについては、バラエティ番組やドラマも全然みないんですよね。
バラエティ番組はいつから始まるのか把握していないし、ドラマに至っては1話から最終話まで最後まで視聴できたことは一度もありません。
そういうテレビへの執着のなさからテレビをみる習慣がないのです。
テレビがゲーム用のモニター化してしまっていたこと
テレビが興味ない僕でも、テレビを長時間使うときがあります。
それは「ゲーム」です。
テレビをモニター代わりにして大画面でゲームを楽しむことです。
そういうときは、2〜3時間ほどテレビの前に居座っています。
最近では任天堂Switchのスマッシュブラザーズが熱いので結構ハマっています。
というか、もうテレビじゃなくてモニターでいいじゃんって感じです。
視聴料ももったいないのでモニターでもいいのかなと思ってます。
NHKへ支払っている人と支払っていない人との不毛なやりとり
誰もが知っているNHK!
僕も契約していまっていて、支払っている状態でした。
単純に疑問で、視聴していないのに、支払わなくてはいけないのはなんだかなと思っています。
見ているならいいけど、見てない人からも受信料を徴収するのはいかかがなものかと。
噂ではテレビを持っていても、受信料を支払っていない人がいると聞いたことはありますが、一度NHK契約してから解約するとなかなか解約できない印象があります。
テレビを持っていて、受信料を支払っていない人からすれば、「なんで契約したの?」とか、
「そんなの支払わなくていいんだよ」という人がいます。
しかしながら、ではすでに契約した人はどうするの?と言いたいです。
僕の根っこは、そういうNHKへ支払っている人と支払っていない人との不毛なやりとりがこの上なく嫌でした。
では、テレビってもう使っていないからいっそ手放せばいいんじゃないと視点を切り替え、テレビを捨てることにしました。
テレビ捨てた当日に真っ先にNHKへ解約手続きするため電話しました。
けっこう揉めるかな、と思ってましたが、すんなり解約できたのです。
やはりアンテナから受信できる機器がないというところはネックになってきます。
まあ、僕みたいにNHKがらみのやりとりが面倒な人はテレビを捨てるのもありかなと思います。
テレビを捨てたことによるメリット・デメリット
メリット
- 不要な情報のシャットダウン
- 必要な情報は自ら調べる習慣がつく
- 掃除しやすくなる
- テレビに時間を奪われなくなる
不要な情報のシャットダウン
テレビをつけているだけで、必要・不必要な情報が頭の中に流れ込んできます。
その中でも必要な情報だけ選択することが大事になので、テレビを捨てることで不必要な情報から解放されます。
同時に必要な情報もテレビないことで得られないので、他の方法で調べましょう!
必要な情報は自ら調べる習慣がつく
テレビがないことで必要な情報は自ら調べることが必要です。
Youtube、ツイッターなど情報を入手できるブラットフォームはあるので、そこから調べることができます。
テレビは動画が流れてくるのを見るだけなので、言わば、受動的な姿勢になりがちですが、テレビがないことで先ほどのYoutube、ツイッターなどから情報を調べるので習慣になりますので、主体的になりやすいです。
主体的な方が、自ら調べているのわけなので知識が定着しやすいです。
掃除しやすくなる
テレビがなくなると、テレビのスペースが空くので掃除がしやすくなります。
テレビ周りの配線周りだったり、テレビボード上のホコリの掃除がなくなりますので、掃除は格段に楽になります。
テレビに時間を奪われなくなる
テレビがついているだけで気になり、ついつい見てしまう人がいます。
そうなると、1時間、2時間とみてしまい歯止めがききません。
テレビがなくなると物理的にテレビと距離をおけるので、時間を奪われなくなります。
デメリット
- リアルタイムでドラマや番組が見られない
- 必要な情報は自ら調べなくてはいけない
リアルタイムでドラマや番組が見られない
TVerでドラマの視聴ができますが、リアルタイムでドラマや番組はテレビからしか視聴できないので、もし友達や同僚から「昨日、ドラマ見た?」とか言われても話についていけない可能性が出てきます。
必要な情報は自ら調べなくてはいけない
テレビから情報を入手できないとなると、自ら調べることが必要です。
Youtubeやツイッターといったアプリがあるのでそこから入手したりとかできますが、このように調べることがないと、世の中のことが疎くなりやすいです。
政治、芸能人、事故などそういった情報とかですね。
テレビ以外から情報はどこで入手するのか
- NEWSピックス
- ツイッター
- Youtube
このようなアプリから情報を入手できます。
テレビ以外からも情報を得られることはできますので、テレビを捨てたとしても心配がありません。
もし、テレビを捨てることを心配しているようでしたら、テレビのリモコンの電池を抜いて、テレビを起動できない状態を作って、試しにテレビから情報を得られないようにするのもいいかもしれません。
まとめ
以上、「テレビって必要?」の記事でした。
いろいろ引っくるめてテレビはなくても生活は成り立っています。
もし、僕のようにテレビみてないなという人がいたら、一度テレビを手放してもいいかもしれません。
では、また〜