こんにちは、ちょびです。
今回は「自動ソープディスペンサー」について紹介していきます。
毎日、お風呂で体を洗ったり、キッチンで食器洗いや手洗いしたりとすることは日常茶飯事!
このようにポンプを押す作業をしています。
何気ない動作ですが、濡れた手でポンプに触れることになるので、あとから拭いたりして以外と面倒だなぁと感じていました。
こんな触れることなく、泡や洗剤を出してくれるのが「自動ソープディスペンサー」です。
自動ソープディスペンサーとは
自動ソープディスペンサーは、ハンドソープや洗剤を出したりする作業をディスペンサー内のタンクに詰めておけなセンサーにかざすだけで出してくれる便利なアイテムです。
この時期手洗いを頻繁にする機会が多いので、それを自動で行えるのはありがたい。
自動化をしていくのが好きな人だったり、もっと家事を楽にしたい人にとっておすすめかと思います。
良い点・イマイチな点
良い点
- 泡立てる必要がない
- 手をかざすだけ
- 本体に触れることがない(他の人が触った部分に触れることがない)
- 電源不要
イマイチな点
- この機種については電池式なところ
- 一度に出る容量がもっと増えるとなお良い
買おうと思った理由
なぜこのソープディスペンサーを買おうと思ったのかと言うと、それは、キッチン以外にも自動化をしたみたくなったからです。
実はキッチンの自動化をしようと思い別機種の自動ソープディスペンサーを購入して使っています。
今までは、手動で「蛇口をひねる」、「洗剤ボトルから洗剤を出す」という一連の流れをほぼ毎日やってきました。
なんだかんた、みんな同じことやってるしと思ってルーティン化してましたが、、ふと、勝手に水がでたり、洗剤がでたら楽じゃない?と気づき、Amazonを探してみて、自動ソープディスペンサーに出会いました。
そこで初めて、自動ソープディスペンサーを使ってみて、なんて楽なんだ!と感激しました。
本当に手をかざすだけで自動で水や洗剤で出てくるなんて僕にとって衝撃的でした。
そこから、自動化に良さに気づき、「なら、キッチン以外にもできないだろうか、、」と考え今度はお風呂でもやってみよう!と思い今に至ります。
外観と機能
外観
背面
上面
ボトル
タンク容量は350m入ります。
透明な容器なので、残りがどれくらいなのか一眼でわかります。
イラスト電池の場所
アルカリ単3電池3本で約3500回使用できます。
機能の紹介
センサーをかざす
出口から1~4cmの距離に手の動きを検出して、自動で出してくれます。
ポンプに触れることがないので、とても衛星的。
片手で済ませることができるのも1つの利点です。
ボタンで量を変更ができる
上部のスイッチをタッチすることにより、吐出量を変えることができます。
ランプ表示が全部で3つあります。
- 青:少なめ
- 白:多め
- 赤:電源オフ
自身のお好みで量を変えられます。
おおよそこれくらいの違いです。
- 青:0.7g(左側)
- 白:1.4g(右側)
使ってみた感想
このソープディスペンサーを使ってみて、気づきが2つありました。
やはり「かざすだけ」は非常に楽
何度も言ってますが、手をかざすだけで出てくるのは、自分が思っている以上に快適です。
いちいちプッシュしなくていいですからね。
毎日している同じ作業でも、積みかねていけば疲れが溜まっていきます。
そんな微々たる疲れや手間を省いてくれる!そんな印象です。
いちいち泡だてなくてもいい
ボディソープで身体を洗うときは。手やスポンジで泡だててから身体を洗うと思います。
タンクに泡専用のボディソープをいれれば、もう泡だてなくていいんです。
ここ毎日、センサーにかざすことで、掌に泡の塊を形成することに喜びを感じます。
一度体感すると、わかると思います。
泡の「量」
- 右:ボディソープ用
- 左:シャンプー・リンス用
僕はこのディスペンサーを2つ持っており、それぞれ用途別で使っています。
そこでシャンプー・リンス用でモードを「多め」にしても、僕が頭を洗うときには、2回分は必要です。
できれば、さらにもう一段上のモードがあるといいなと感じました。
それでも、2回かさずだけなので、そこまで手間というわけではないが、些細な要望ですね。
楽に使えることには変わりません。
まとめ
ソープディスペンサーを1ヶ月使ってみての記事でした。
僕みたいに家事を少しでも楽にしたいと思っている人はオススメなんじゃないかなと思います。
どうしても、家事はゼロにすることはできず、毎日することになります。
今の世の中、こういう便利な機械が出回ってているので、たまにはこういう機械に頼って自身の負担の軽減していくのもありかなと感じます。
もっと家の身の回りを楽にしていきましょう!
では、また〜