こんにちは、ちょびです。
今回は、「SLIT」という冊子になるファイルについて紹介してきます。
最近思ったことで、
SLITの紹介
ブランド | Idontknow.tokyo |
---|---|
色 | Black |
材質 | PP |
製品サイズ | 31.5 x 22.6 x 0.5 cm; 43 g |
シンプルでミニマルなデザインなので、無駄を削ぎ落としています。
ミニマリストな人におすすめです。
冊子の仕方
まず、SLITと紙(A4)20枚を用意します。
紙をSLITに差し込みます。
差し込みしたら、SLITを「トン、トン」と整えます。
これで、冊子の完成です!
すると、逆さにしても紙が落ちません。
構造上、ステッチの部分がうまく噛み合う仕様になっているので、ホチキスやクリップといったような物がなくても、必要最低限の材料で紙の収納を可能にしています。
ペラペラめくることができるので、本のように読んだり、資料を見返すことができます。
紙を取り出すときは、シンプルに抜くだけです。
SLITに紙を20枚いれていますが、抜くときも簡単に取り出せます。
SLITから取り出した後は、ご自由にメモ書きなどに使えます。
SLITの下敷き代わりでもいいでしょう。
買おうと思った理由
このSLITを買おうと思った理由については、
よく紙にメモを書いたり、人に教えるときに図やイラストを書いてみたり、TODOリストを紙で管理したりと色々と紙使うシーンが増えてきました。
このような作業については、デジタルよりアナログの方が僕には合っているということでよく紙を使っています。
そこで、紙を収納するファイルを探していたのですが、このデザインや差し込むだけで収納できるというのが魅力的で購入したのがキッカケです。
このSLITの良いところ・イマイチなところ
良いところ
- 差し込むだけで冊子になる
- クリアファイルとはことなり、中身が透けない
- ミニマルなデザイン性
イマイチなところ
- 冊子の状態で用紙にメモ書きしたりするのが少し面倒
使ってみた感想
冊子にするときは差し込むだけという手軽さ
冊子にするときは、「トン、トン」と整えるだけなので本当に楽です。
材料から考えてもコスパ最強だと思います。
冊子にしてからだと紙に書きづらい
冊子にしてから、紙へ書いてみようと試してみたのですが、
それだと、ファイル自体を押さえながら書く必要になるので、それは現実的ではない。
そのようなときは一度ファイルから紙を取り出して、紙へ書くことが必要です。
直接書けないことはないですが、ちょっと面倒なので、そこが少し残念。
まとめ
SLITの紹介でした。
デジタル化が進んでいる中、紙へ書いている人は今でもはたくさんいます。
デジタルとアナログはそれどれ良いところがあり、アナログでいう手書きの方が、頭の整理しやすく、記憶に定着しやすい。
また、手書きが好きで続けている人もいるので、一概に全てデジタル化したほうがいいとは言い切れないです。
このSLITはそんな手書きが好きな人が好むような品かと思い、記事にしてみました。
興味があればぜひ使ってみてください!
では、また~