こんにちは、ちょびです。
今回は「バッグハンガー クリッパ(Clipa)」について紹介していきたいと思います。
この商品結構レビュー紹介している人が多いです。
それぐらい人気なものなのでしょう。
このクリッパは使ってみて、気づいたことなど載せてみましたので、せひ読んで見てください。
クリッパの紹介
- 1275 Matte Hematite (つやなしブラックシルバー)
- 2016モデル デザイナー: Mike Sweeney
- 特許: 米国・国際特許取得済み
- サイズ: 直径7cm 厚さ0.9cm
- 重量: 48g 耐荷重:15kg
これは「ブラック」の「艶なし」となっています。
他の色や艶の「あり」「なし」を選べます。
ブラックは今のカバンの金具の部分と色合いもありますし、艶なしはマットな仕上がりになるのでこれが一番僕のカバンとマッチする掛け合わせになりました。
設置面がシリコン性なので、テーブルに傷つけたりすることは問題なさそうです。
クリッパのロゴがこの設置面にあります。
シンプルなデザインな故、主張するデザインではないと思うので、唯一この設置面だけにロゴが書かれている配慮が嬉しい。
開くとこのような形状になります。
開いた状態からは勝手に戻ります。
常に張力がかかっていますので何もしなくても円形を維持できるような仕様です。
カバンにつけてみた
常のに円形なので、このようにカバンを取手などにつけて持ち運びが可能です。
いつも自転車に乗りながら通勤する際は、ここにつけています。
テーブルにかけてみた
テーブルを掛ける際はこのような形状に変化します。
カバンの重みにより、このような形状になるのでしょう。
テーブルに掛ける際は、クリッパの設置面がシリコン性なのでテーブルを傷つける心配はありません。
ハンガーラックにかけてみた
椅子にかけてみた
椅子にかけてみても問題なさそうです。
買おうと思った理由
このクリッパを買おうと思った理由としては、カフェやファーストフード店で勉強をしているときに、
バッグを置くスペースがないときがあるからです。
テーブル席は椅子にカバンが置けるので問題はありませんが、カウンター席は置くスペースがありません。
床は衛生的に考えておくことは考えられないですし、カゴは置いてあってもなるべく使いたくないですね。
<床置き>
<カゴ置き>
そうすると、あとは「カバンを掛ける」になると思ったのでバッグハンガー クリッパを買おうと決めました。
他のブランドでもバッグハンガー はありましたが、この「クリッパ」と呼ばれるバッグハンガー が一番僕のカバンと一番マッチするなと一目惚れして選びました。
余計な装飾がなく、シンプルかつミニマルなデザインが好み。
シンプルだからこそ、どんなバックやカバンにも合います。
クリッパの良いところ・イマイチなところ
良いところ
- 床やカゴに置かなくて良くなること
- サイズがコンパクトで持ち運びしやすい
- 余計な装飾なないので、どんなカバンにでも合う
イマイチなところ
- 値段が高い
- テーブルの形状次第では掛けられない場合がある
使ってみた感想
ほとんどの場所でかけれるようになった
クリッパのおかげで、ほぼどんな場所でもカバンをかけられるようになりました。
カバンが宙に浮くので、カゴや床置きは不要です。
これが一番、嬉しい恩恵。
四角いテーブルには掛けられない
僕は気づいた中で掛けられない場所は四角いテーブルです。
クリッパの形状的に掛けられないようになっています。
とはいえ、ほとんどの場所では、テーブル式でかけられるところが多いと思うので、あまり気にしなくて良さそうです。
椅子にかけたりする際は、カバンが重すぎないように
椅子に掛けることは可能ですが、カバンがあまりに重く、椅子が軽すぎると椅子ごと倒れてしまうので重みは常い気にした方がいいです。
大体、パソコンが大体重さを占めているので、パソコンを出してから掛けるとかした方がいいですね。
携帯性にものすごく優れている
サイズてきにも、取手などにかけられる仕様的にも、携帯性はピカイチです。
落下することはほとんどない
よくこの「クリッパ」のレビューをみるとなくしたとか、2個目とかいう人がいますが、僕が使ってみたところでは特に落下の心配はなさそうです。
常に張力が働いているので、丸い形状を維持しています。
カバンの取ってにつけて外れることはほぼないんじゃないからと感じます。
まとめ
バックハンガー クリッパ(Clipa)のレビューでした。
よくカフェで勉強したりする人がかなり重宝する1品です。
作業スペースを確保することは、作業効率の直結するので、興味があればぜひ使ってみてはいかがでしょうか!
では、また〜