こんにちは、ちょびです。
今回は『皿洗い、手洗いの自動化』というテーマで紹介してきます。
普段、皿洗いや手洗いをしているときにこう感じたことはありませんか?
「もっと楽したい」
「手間を減らしたい」
このような悩みを抱える方、いらっしゃると思います。
僕自身もこのように感じていました。
もっというなら、
「自動で水、泡、洗剤出てこないかな」
「手で蛇口に触りたくないなぁ〜」
こんな感じですね。
そこで、どうすれば、楽できるかな?とネットで探していたら、良い商品が見つかりました。
今回はそういう「皿洗い、手洗い」が面倒くさいと思っている方向けにお伝えしたいと思います。
では、いきます。
■買った2つのモノの紹介
Umimile ソープディスペンサー
材質:ABS
外形寸法(約):15x8x18cm
重量:380g
詰め替え洗剤:泡ハンドソープ、食器洗剤、シャンプーなど
タンク容量:2x300mL
設置方法:据え置き・壁掛け式
白一色で洗練されたデザインです。
正面
2つのボトルが搭載されていて、右がハンドソープ、左が食器用洗剤です。
元々、二つの容器が置いてあってどれが1つの容器へまとめられたのはありがたい。
側面
置いてみて気づいたのが、意外にも側面は『細い』ということ。
横幅がある分、側面が細く感じるのはギャップでしょうか。
幅はなんと18cmです。
この幅なら、ほとんどの家庭で置けるのではないでしょうか。
上部側
上の部分は『電源ボタン』ですね。
実際に押してみると、押した感覚はないです。
押したというよりはタッチしたという方が正しいかもしれません。
このボタンをタッチすることによって、電源オンオフ、出てくる泡や洗剤の量の調整ができます。
切り替える際にボタンが光る仕様で、今の状態を色で教えてくれます。
背面
背面は床置きしたくない人のために、壁掛け用品がついています。
僕は使っていませんが、壁につけていれば掃除の際に下の部分が拭けるので便利です。
充電部
こちらの商品は充電式となっているので、乾電池が必要ありません。
ここのUSB-type Bのコネクタで充電ができます。
シリコンで口が覆われているので、水が浸透する心配がなさそうですね。
機能面
このソープディスペンサーは下に手をかざしたしただけで、洗剤やハンドソープができくるのです。
つまり、『自動化』です。
『触らなくていい』ってことです。
この下のボトルは以下を入れることができます。
洗剤
ハンドソープ
シャンプー
リンス
ボディソープ
キッチン周り以外にも、浴室でも活躍できるモノだと思います。
選んだ理由とは
①洗剤やハンドソープのポンプを押すのが面倒くさい
手洗いしたり、皿洗いしたりするとき、このポンプたちに触れますよね。
自炊は毎日のようなする日常なので、当たり前にようにしているお家が多いと思います。
つい最近まで僕も同じように剤やハンドソープのポンプを押して、手洗い、皿洗いしてました。
ですが、毎日していると欲がでてくるのか、『楽したいな』と思うわけです。
それが、このモノで出会うきっかけになりました。
②最近では、どのお店もアルコール消毒が当たり前になってきました。
よく見かけるのは自分の手で押すポンプ式ですが、極稀に置いておるのが自動で出てきるアルコール消毒機です。
手をかざすだけで消毒液がでてきます。
これは楽だなと感銘を受けました。
これをお店だけではなく、自分の家でもできたらいいのにと考えてました。
自動水栓アダプタ
ブランド | UNOTECHY |
梱包サイズ | 6 x 3.4 x 4.9 cm; 105 g |
色 | パールホワイト |
材質 | ABS |
電池付属 | はい |
バッテリータイプ | リチウムポリマー |
商品の重量 | 105 g |
アダプタの種類
充電部分
センサーの部分
機能面
これもセンサーついていて、手をかざせば水がでるようなります。
センサーが下面と側面についているので、2パターンで水がでてくるようななります。
下面のセンサー
手をかざしているときに水がでます。
手をセンサーから遠ざけると、とまります。
短時間で水の出したり止めたりできるので、ちょっとした手洗いに向いてます。
側面のセンサー
側面に手をかざすと、3分間水がでます。
側面のセンサーに手をかざすと、とまります。
長時間水を出すことができるので、皿洗いとかするときに、向いています。
選んだ理由
蛇口を触るという行為が面倒くさい
これもですが、とにかく『触る』という動作が嫌です。
触ったら。濡れて掃除する手間が増えますからね。
人によっては、『それぐらい我慢しろよ!』、『それぐらい普通だろ!』、と思うかもしれません。
でも、そういった小さくて細かい『触る」という作業では、大なり小なりストレスが溜まります。
ちょっとしたストレスでも、省きたいのです。
だから、ハンドソープや食器用洗剤のボトル自体に『触る』という行為を少しでも無くしたかったので、このソープディスペンサーを購入しました。
使ってみた感想
自動ソープディスペンサーと自動水栓機が揃ったことによって『手洗いや皿洗いの自動化』につながった
【今まで】
・ボトルのポンプを押して、洗剤、ハンドソープを出していた
・水道水は手で蛇口を触れて出していた
【取り付け後】
・手をかざすだけで、洗剤、ハンドソープ+水道水が出るようになった
【実際の写真】
●ハンドソープと洗剤を自動で出してみたとき
●水道水を自動で出してみたとき
下のセンサー側
横のセンサー側
これは、革命的!!
手をかざすだけで出てくるなんて楽すぎます。
もう以前の手動式には戻れません。
統一感が出て、おしゃれに見える?
今までは別々の置いてあったのが、食器用とハンド用で一括でまとめられるようになったので見た目がスッキリしました。
デザインもシンプルなので、インテリアとしても申し分ありません。
ちょっと水回りがおしゃれになりました。
またキッチンが元々ホワイトで基調されていたので、そこにこのソープディスペンサーが加えたれたことにより、より統一感が一層増しました。
まとめ
今後はどんな楽なことをしようか
アルコール消毒の自動化以外にも、シャンプーやリンス、ボディソープなど未だにポンプ式なのでここもいづれ自動化できたらいいなと思っています。
Amazonなどにたくさん似たような商品が転がっているのでいろいろ試していきたい。
では、また〜