こんにちは、ちょびです。
今回はミニマリストとして「無駄をなくそう」というテーマの記事です。
ミニマリストになってから省いてきた無駄3選
1.買い物の時間
今までは近くのスーパーに行って「どんな料理をしようか」と考えながら店内を散策してたが、自宅からスーパー行って、買い物してそこから自宅に帰るそんな毎日していて、なんだかんだ1時間くらいかかっていることに疑問を抱きました。
なんかこの時間もったいないなと。
そんな家の家庭を救ってくれて救世主はCOOPデリ。
毎週決まった曜日までに、買い物シートを買いて自宅のドアに掛けておく or インターネットで申し込むをしておけば翌週に家の前まで注文した商品が届くのである。
スーパーより多少高い商品はあるが、出かける時間や店内で考える時間や荷物を運ぶ労力を考えれば、費用対効果は大きい。
このご時世、身近に便利なサービスを提供している世の中。
めんどくさいことはこういうサービスをうまく使い、自分の時間を上手に活用しよう。
2.あてもなく出かけること
これはよく僕がやってたことだが、今すぐやめておいてほしい。
暇な時に無性にデパートに出かけて、靴や服、時計、財布などいろいろ物色していく。
実物をみると人は欲しくなる生き物。
お金があれば、物欲という衝動に駆られてかってします。
しかし、自分に問いかけて欲しい。
それは、本当に必要なものであったのであろうか。
そう考えた時に、大抵な物は「欲しいもの」であって「必要なもの」ではない。
もし本当に必要なものなら、必要な場面に遭遇してから買いに行くはずで、買い物の道中に遭遇することはほぼない。
また自然とお金を浪費することもなくなるはず。
だから、出かけるときは、何のためにそこへ行くのか目的をはっきりしておくことが大事。
3.テレビを見てる時間
もともと僕はミニマルに目覚める前からテレビは見ない主義だ。
ドラマは1話からしっかりみたことはないし、芸能人だって知らない人はたくさんいる。
友人に「あのドラマみた?」だったり
「芸能人の〇〇結って人結婚したんだよ!」など、友人は僕に話を振られ、
「見てないけど」と僕は友人に返事をしてしまうけど、他は特に困ったことはない。
そのような時間があるのなら、本を読んだり、料理レパートリーを増やしたり、資格の勉強をしたり、だらだらテレビを見たりするより未来に役立つことに時間を費やす方が合理的だと思う。
唯一見るにがニュースぐらいで他は見ないし、必要はない。
僕にとってテレビの必要最低限(ミニマル)はそこにある。
もし、テレビは持っているけど、見たくない人は一度手放すか、同軸ケーブルを抜いておくと良い。
まとめ
日常生活には、あらゆる場所に「無駄」は潜んでいるので、無駄をいかに省き自分が成果を出したいことに注力することが大切。
では、また~