【ミニマリスト】同棲してみて良かったこと、価値観の違いについて

 

 

こんにちは、ちょびです。

ミニマリストと同棲したときに感じた良かったこと、価値観の違いについて紹介していきます。

 

僕は同棲生活1年目で僕自身がミニマリストに憧れて、シンプルなライフスタイルを目指しています。

まだまだ日が浅いですが、そこで実体験として一つの参考として読んでくれればと思います。

 

 

 

ミニマリストと同棲したときに気づいたこと・価値観の違い

 

使ってないと思って人からもらったものを捨てようとしたとき

部屋を整理している時に出てきた物がありました。

それは、妻の親からもらったけど今まで使ってこなかったタッパです。

僕としてはもらったものだけど、全く使わなくなったから捨ててもいいかなと思ってました。

 

しかし、妻は親からもらったものだから大切にしたい気持ちが妻にはありました。

そこでまずそこで「人からもらったものを捨てるなんて信じられない」と口論になりその1日気まずい空気がなくなりませんでした。

 

僕がこのとき感じたことは、これが僕の所持している品なら問題はないが、不要だと思って人のものを捨てようとするのは価値観の押し付けになると気づかされました。

 

まず重要なのは相手の気持ちを尊重してあげることが大切なのです。

 

 

部屋のインテリア決めで揉めたとき

初めての同棲する時は一緒に家具の配置や装飾など心躍らせ考えたりすると思います。

今回はバッグの置き場を決めるときの話ですが、僕は片や備え付けのフックの掛けたいと妻に言いました。

 

妻は届かないから片や机の下で収納箱にいれておきたいとのことでした。

僕としてはそこだと掃除は面倒だしいちいち出したり戻したり面倒くさいと思いました。

いろいろ話し合いを重ねて、結局はクローゼットの中で妻の届く高さの位置に置くというところで落ち着きました。

 

この結果を踏まえて、同じ人間でも部屋の配置や好みは全く違うので、どうしたらベストなのか話合うことが大切なんじゃないかと思います。

 

それで喧嘩する可能性もあると思いますが、喧嘩しない夫婦なんてまずいないです。

喧嘩せず、抱えている方が疲れてしまうので、そこは自分の意見は主張していきましょう。

 

 

必要・不要なものの価値観が違っていたこと

お互いに必要なもの要らないものがはっきりとしてればいいですが、必ずしもそうとは限りません。

価値観の違いに気づいたことがあるのですが、そのきっかけがまず僕が所有しているデスクトップでPCです。

 

普段はノートPC使用して勉強や仕事をしているので、デスクトップPCはそろそろ売ってもいいんじゃないかと思ってました。

今思えば動作は遅くなったきたし、使ってないし、装飾と化していたからです。

つまり僕としては不要なものでした。

 

すると妻はそのPCはインテリアになるし、もしもの時に私が使いたいから残しておきたいと言った。

妻にとっては必要なものだということです。

 

お互い必要不要の違いがここで生まれました。

 

今はどうしているかというと、とりあえずデスクトップPCの使用頻度が低いから箱に戻して1ヶ月使用しなかったら売ろうということで落ち着きました。

 

 

 

ミニマリストと同棲して良かったこと

部屋を散らかすものがない

そもそも所持している物自体が少ないので、散らかる心配がないです。

物が多いとどうしても片付けという家事に時間が取られてしまうので物は必要最低限に留めていきましょう。

 

 

物より経験や旅行に行くことが多い

うちの場合は物にお金をかけない分に美味しいご飯や旅行という経験にお金を使うようにしています。

経験は形には残りませんが、自分の中に一生残るので部屋に物が増えることがありません。

そして、形として残らない代わりに思い出として経験を積み重ねることができます。

 

 

無駄な支出がない

物のお金を必要以上にお金をかけることがないので、物に無駄な支出が多くありません。

そのため、貯金に注力できるのではないのでしょうか。

 

 

妻もミニマルな考えに変わってきたこと

最初にミニマルな生活を志したのは僕の方からでしたが、だんだんの物の少ないシンプルな生活に近づいた時に、妻もだんだん僕の考え方に共感してきてくれるようになりました。

 

妻自身も無駄が嫌いだったり、効率的に行動したいタイプだったので、ミニマルな生活に順応しやすかったのかもしれません、

一緒に生活すると伝染するみたいですね笑

 

 

まとめ

ミニマリストと同棲する上で、価値観の違い、良かったことの紹介しました。

僕もまだ同棲して日は浅いですが、持てる情報はなるべくわかりやすく発信していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

では、また~

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